首席弁理士
鄭會美弁理士は、ソウル大学薬学科を卒業し、2009年に弁理士試験に合格した後、2012年から第一特許法人の化学・製薬・生命工学グループの一員として勤務しています。また、在職中に薬剤師資格を取得し、2021年には高麗サイバー大学法学部で学士号を取得しました。
医薬、バイオ、化学分野における技術知識と法律への深い理解に基づいて、国内外の企業、研究所などを代理して、出願、審判、訴訟、侵害及び有効性分析、存続期間延長登録出願、医薬品特許目録への登載申請などの業務を担当しています。また、欧州特許庁での異議申立事件も担当するなど、クライアントの海外紛争の解決にも積極的に参加しています。