パートナー
司空玟弁理士は、ソウル大学電気工学部を卒業する前の2006年に弁理士試験に合格し、2008年に第一特許法人に入所しました。現在は当法人の国内クライアントの電子及び機械分野の知的財産業務を総括しています。
弁理士になる前の3年間はエンジニアとして働いた経験があり、また、当法人の在職中には日本のクライアントの海外出願(アメリカ、ヨーロッパ、中国など)や登録のための中間事件業務を7年間担当しました。
エンジニアとしての経歴と海外出願案件の実務経験、電子、通信、ネットワーク、AI、医療機器などへの深い理解をもとに、国内企業、研究所、医療機関の知的財産権の獲得や、維持及び権利行使のための業務にあたっています。同時に、国内外の特許侵害及び無効の鑑定、特許コンサルティング、特許ポートフォリオ戦略の提示、特許マップと国内外の無効審判及び権利範囲確認審判など当事者系紛争業務に関するIPサービスを提供しています。