パートナー
李和均弁理士は、第一特許法人の機械グループを総括しています。
李弁理士は、ソウル大学機械航空工学部を卒業後、2005年に弁理士として第一特許法人に入所する前、製造企業の研究所で研究員として勤めながら、製品の着想から製品の設計、完成品の製作に至るまで一連の業務にあたった経験があります。このような実務経験をもとに、単に保有目的ではなく、クライアントのビジネスで生じ得る問題を実質的に解決できる特許サービスを提供しています。
また、米国のUniversity of Washington at SeattleのロースクールでLL.M.課程を修了し、JPLT1級を取得するなど、外国語が堪能です。
主な業務分野としては、機械設計、ロボティクス、自動車部品、航空機部品、振動制御、金型設計、光学製品、材料力学、動力学で、これらに関する技術分野の発明の特許出願·審査·審判·分析はもちろんのこと、特許無効や侵害紛争事件にも幅広い経験を持っています。