パートナー
張奎哲弁理士は、韓国科学技術院(KAIST)で電気及び電子工学科の学士号を取得し、同大学院で音声信号処理関連の研究で修士号取得及び博士課程の修了後、国防科学研究所で研究員として数年間勤務しました。
第一特許法人では、電気、電子、信号処理、通信、半導体、ソフトウェア分野における出願、審判、訴訟、諮問、標準必須特許(SEP)評価などの業務にあたっています。特に、欧米、アジアの多国籍企業を代理して特許出願、審査対応、特許無効と侵害分析、特許審判及び訴訟などの様々な事件を担当してきました。特に、無線通信、オーディオ圧縮、音声コーデックなどと関連した国際標準に関する国内外の企業や機関の国内特許評価業務にあたる標準必須特許評価チームも率いており、IP分野での幅広い実務経験と専門的な法律知識を基に、クライアントの技術が効果的に保護されるよう最善のサービスを提供しています。