首席弁理士
曺炯恩弁理士は、ソウル大学生命科学部/哲学科を卒業し、2008年から第一特許法人の化学・製薬・生命工学グループの弁理士として勤務しています。また、在職中にはソウルデジタル大学法務行政学科の学士号をはじめ、イギリスのQueen Mary University of Londonでは知的財産権法修士号(Management of Intellectual Property, MSc)を取得しました。
バイオ、化学、製薬、化粧品、農学、食品などの分野において、先行技術調査、特許出願、審査、審判、訴訟、情報提供、侵害分析、無効分析などの業務を担当しており、国内バイオ・製薬会社、病院、大学及び研究機関を代理して動向分析、特許マップ、特許ポートフォリオの構築など、クライアント向けの出願戦略コンサルティングの業務も行っています。
堪能な日本語と共に、長年蓄積された様々な国の審査実務に関する知識をもとに、海外出願の審査対応の際にも差別化されたサービスを提供しています。