首席弁理士

曺炯恩 (Hyung Eun CHO)

  • バイオ/生命工学
  • 製薬/医療機器/ヘルスケア
  • 特許出願/権利化、 知的財産権審判/訴訟/紛争、 IPコンサルティング、 技術移転/ライセンシング

    曺炯恩弁理士は、ソウル大学生命科学部/哲学科を卒業し、2008年から第一特許法人の化学・製薬・生命工学グループの弁理士として勤務しています。また、在職中にはソウルデジタル大学法務行政学科の学士号をはじめ、イギリスのQueen Mary University of Londonでは知的財産権法修士号(Management of Intellectual Property, MSc)を取得しました。

    バイオ、化学、製薬、化粧品、農学、食品などの分野において、先行技術調査、特許出願、審査、審判、訴訟、情報提供、侵害分析、無効分析などの業務を担当しており、国内バイオ・製薬会社、病院、大学及び研究機関を代理して動向分析、特許マップ、特許ポートフォリオの構築など、クライアント向けの出願戦略コンサルティングの業務も行っています。

    堪能な日本語と共に、長年蓄積された様々な国の審査実務に関する知識をもとに、海外出願の審査対応の際にも差別化されたサービスを提供しています。

    • 資格
      • ·弁理士、韓国 (2008)
    • 学歴
      • ·Queen Mary University of London, School of Law (MSc, 2017)
      • · ソウルデジタル大学 法務行政学科 (B.A., 2015)
      • · ソウル大学 生命科学部/哲学科 (B.S. & B.A,, 2004)
    • 経歴
      • ·第一特許法人(有) (2008~現在)
    • 主な活動
      • ·大韓弁理士会(KPAA)
    • 言語
      • ·韓国語、日本語、英語

    News and Events

    実質的に同一の医薬用途も存続期間が延長された特許権の効力範囲に含まれると判断

    June 30, 2025.

    News and Events

    韓国大法院、権利範囲確認審判において均等可否を審決時を基準にして判断

    March 31, 2023.

    News and Events

    韓国大法院、特許請求の範囲の明確性要件の判断基準を再確認

    September 30, 2022.

    News and Events

    特許法院、記載不備の拒絶理由への対応として行った補正に対して包袋禁反言の原則を適用

    June 30, 2020.