顧問
張成求弁理士は、1988年に第一特許法人に弁理士として入所後、機械グループの責任弁理士を経て、現在は当法人の機械分野に関する業務の顧問を務めています。
1976年に技術試験(機械職)に合格し、また、1977年にソウル大学を卒業した後は韓国特許庁の審査官に任用され、工作機械、自動車、船舶など一般機械全般にわたって審査官として約10年間勤務しました。特許庁在職中には、最優秀公務員として大統領表彰及び最優秀審査官として特許庁長表彰を受賞しました。、さらに、米国特許商標庁(USPTO)の審査官の実務課程を修了し、また、ヨーロッパ特許庁の研修課程も履修しました。
韓国特許庁での優れた実務経験と実績をもとに、当法人に創立メンバーとして加わってから現在に至るまで、機械分野の国内外のクライアントの出願や審判業務はもちろんのこと、訴訟事件やコンサルティングに専門的かつ差別化された知的財産サービスを提供しています。