弁理士
朴宗元弁理士は、西江大学物理学科を卒業後、同大学院で修士号を取得しました。2022年に弁理士試験に合格後、2023年から第一特許法人の国内グループの一員として勤務しています。
電子、通信、ネットワーク、AI、医療機器などの分野における韓国企業、大学、研究所、病院などを代理して、国内外の特許出願やOAへの応答業務にあたっています。当法人に入所前の約7年間はサムスンディスプレイでエンジニアとして勤めながら、最先端技術の研究開発業務を担当し、主な発明者として自ら研究開発した技術の特許出願を行い、多数の特許を登録に至らせた経験があります。
また、物理学を専攻する中で基礎科学に関する知識を深めたことで様々な技術分野をより深く理解することができ、特許業務を効果的に行える強みを持っています。