パートナー
姜逸碩弁理士は2003年に弁理士試験に合格し、生命科学、医薬、高分子、繊維、燃料油、半導体材料、金属コーティング、二次電池といった様々な技術分野で特許出願、審査、審判、訴訟、調査、分析などの業務にあたっています。また、特許無効や特許侵害などの紛争事件で専門的に技術を分析し、判例を深く研究することで最適な解決案を導き出し、事件を解決してきました。
在職中には北京大学法学院に留学して3年制法律修士号を取得し、現在は第一特許法人の中国グループを率いています。特に、中国の特許制度への深い理解とともに長年の中国の実務経験に基づき、韓国と中国間でより差別化されたIPサービスを提供しています。
また、韓国国際知識財産研修院と韓国知識財産戦略院で中国のIP制度に関する多数の講義を行う一方、中国特許庁主催の韓国弁理士制度研究会、中国知的財産カンファレンス、中国医薬知的財産フォーラムなどで韓国IP制度と最新動向を紹介しました。また、韓中両国の弁理士会が合同で主催した理事会やセミナーで中国語通訳サービスを提供するなど、韓中IP業界の架け橋となっています。