パートナー
孫世靖弁理士はソウル大学で薬学を専攻し、2004年から第一特許法人で製薬、バイオ及び化学分野の様々なIP業務を担当してきました。特に、多国籍企業を代理した審判や訴訟で頭角を現し、諮問、鑑定、特許存続期間延長登録出願はもちろんのこと、医薬品特許目録の登載、販売禁止申請など医薬品許可特許連携制度に関する業務も成功に導き、クライアントから厚い信頼を得ています。
長年、欧米と日本のクライアント向けのIP業務にあたりながら専門知識や実務経験を積み、2013年には米国のUniversity of Southern CaliforniaでLL.M.課程を修了しました。また、日本語も堪能で、日本のクライアントのニーズを正確に把握し対応するのみならず、日本で開かれる多数のセミナーで韓国のIP全般について様々な講演を行っています。